この記事は、当ブログ管理人「りお」の月別資産運用報告です。
2021年8月の報告が知りたい方はこちらから
- インデックス投資をコアにしている人
- 高配当株投資に興味がある人
- 個別株投資も少ししてみたい人
りお家資産比率確認
りお家として確認する項目は、妻の資産も含まれているので比率のみお伝えします。ご了承ください。
全体資産比率の確認

生活防衛資金 | 14% |
投資額 | 26% |
本年投資予算 | 5% |
余剰資金 | 55% |
りお家の投資方針
- キャッシュはポートフォリオの50%を下回らないこと
- 投資は老後2,000万円問題の解決を最優先とすること
- 残りの投資予算は高配当株投資に回し、数年先の自分に投資すること
- 高配当株投資によって得た配当金は、全て使い切ること

焦らずコツコツ投資していこう!
りお家のアセットアロケーションの確認


投資信託 | 51% |
DC | 42% |
個別株 | 2% |
米国ETF | 5% |
実は9月にとある株を全て売ったので、個別株の比率が5%→2%に大きく下がりました。
詳細は後ほど。
りおの資産運用報告
りおの資産運用ルール
- 老後2,000万円問題対策として、つみたてNISAふくめて投資信託に毎月5万円投資を行うこと
- 余剰投資資金として毎月5万円積み立て、暴落時には追加投資を行うこと
- 追加投資は基本的に高配当株投資を行うこと(HDVもしくはSPYD)
- DCを含まないポートフォリオの10%をIAU(金)で保つこと
- 個別株投資の投資額はDCを含まないポートフォリオの10%以内とすること
アセットアロケーションの確認 2021年9月


投資信託 | ¥2,018,805 |
米国ETF | ¥ 366.966 |
個別株 | ¥ 123,138 |
DC | ¥ 2,663,393 |
リスク資産総合計 | ¥ 5,172,302 |



リスク資産が減少したのは、株価が不調+個別株の売却が大きな要因です!
8月の売買
- オールカントリー 33,333円(つみたてNISA)
- 楽天VTI 16,667円(楽天クレカ分)
- Zoom株 6株分すべて売却(約20万円)
トピックス:Zoom株暴落
8月31日、全世界に衝撃が走りました。
あれだけ順調に成長を続けていたZoomの決算が悪かったのです。
(具体的に言うと、EPS/売上高は良かったものの、ガイダンスは第3四半期EPSが未達だった)
個別株を行う場合、悪い決算を1度でも出せば損切りするのがよいと言われています。
なぜなら、1度こけた企業はその後もずるずると引きずることが多いから。



勉強代だと思って僕も損切りしました(泣)
損自体はしましたが、5%ルールのおかげで最小限に抑えることができました。
やはり、個別株は自分のリスク許容度範囲内でやるのが一番ですね!
ポートフォリオの確認 2021年9月編
それでは次に、DCを除外したリスク資産のポートフォリオの確認をします。
※2021/10/2時点集計


9月も様子見モードだったので、ポートフォリオの大きな変化はありません。
様子見しすぎて、IAUを買うのを忘れていました。。。
10月はポートフォリオの10%になるよう買い増したいと思います。
まとめ:個別株はリスク許容度範囲で!悪い決算が出たときは損切!
9月は全体的にダラダラと株価が下がる雰囲気でした。
グロース株さえ買っておけば何とかなる雰囲気だったのが一変しています。



雰囲気にのまれないためにも、しっかりルールの範囲内で投資するのが一番だね!
引き続き個別株は自重しつつ、インデックス/高配当株ETFの方は大きな下落があれば今年の余剰資金を突っ込んでいきたいと思います!
ルールに基づいて、10月に予定している投資は以下の通りです。
9月の売買予定
- オールカントリー 33,333円(つみたてNISA)
- 楽天VTI 16,667円(楽天クレカ分)
- 個別株 買値から10%上昇で売却(CRWD除く)
- IAUを10%になるよう購入



堅実に積み上げ、自由な人生を手にするために頑張ります!
僕が資産運用に使っている証券口座はSBI証券と楽天証券です。
2つの証券口座のメリットはこちらにまとめています。


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