この記事ではブログで紹介している方法を
僕が実行したらどうなったのかの月間報告になっています。
理論だけではなく、実際にやったらどうなるか気になる人におススメの内容です。
この記事を読んで欲しい人
- 方法論だけではなく、実例を知りたい人
- 行動したいけど、怖くて行動に移せていない人
投資編
7月の収支報告

7月の収支報告です
イオン銀行 24,878円

SBI証券 27,608円

2020年8月2日時点で52,486円の黒字です。
7月6日と比べると405円減ってしまいました。

7月前半の動きは順調だったのですが、7月末の決算で日本株が大きく下げてしまいました。
9月からの躍動に期待したいですね!
また、他の記事でも触れていますが金への投資を少しずつですがスタートさせました。
色々悩みましたが、手数料が比較的安い「IAU」を軸にします。


ドルベースで見ると上がっているのですが、為替影響で結果的に損してます。ドル商品への投資は難しいですね…
とはいえ、金への投資は「値上がり益」よりも次の暴落への準備という意味合いが強いので、
コツコツ積み立てていこうと考えています。
現状のポートフォリオ

というわけで特定口座+つみたてNISA口座をあわせた僕のポートフォリオはこうなっています。

投資のことを何も知らずに、とりあえず始めたときのひふみが未だに存在感を維持しています笑
無事NISA口座を楽天証券に移管できたら、ひふみたちにはしばらく眠りについてもらう予定です。
あくまで株式枠は「全世界」を中心に「S&P500」をトッピングして今後は運用を行います。
最終的に僕のアセットアロケーションは
株式:70%、債券(もしくは現金):20%、コモディティ:10%
にしたいと考えています。
そして暴落局面を迎え撃つ準備として、無リスク資産:リスク資産=1:1に近づけていこうかと。

現金を多めに保有することで、
- メンタルの負担を少なくする
- 暴落局面での一括投資の原資
と攻めと守りの両面対応姿勢で行きます笑
半年で含み益はどこまで伸びたのか?
ブログを立ち上げて半年がたったので、ここで2月から含み益がどこまで伸びたのかを確認します。
2月時点での含み益:13,823円
7月時点での含み益:52,486円

コロナショックで1次的にマイナスに転落したものの、規律ある積立投資を続けた結果、約+4万円の含み益です。
あの暴落局面でも臆せずに投資出来たのは、積立投資を行っていたからです。
僕はこれからも、ルールに基づいた積立投資によって少しずつお金からの解放に向けて歩みを進めていきます。
貯蓄・節約編
半年間の貯蓄額はどこまで伸びたのか?

僕はこのブログをきっかけに、固定費の見直しを徹底し、自分の生活を見直しました。これはその結果です。
2月からの総資産増加額:1,648,073円
この半年でやったこと
- 年金保険の解約
- ドル建て終身保険の解約
- 楽天経済圏への参入
- ジムの解約
- 衣装レンタルの1時停止
- 飲み会の取捨選択(全部いかず、断るときははっきり断る)
- ブログを通してお金の勉強
- ふるさと納税
- 消費への意識の変化(満足感が高いものにしか消費はしない)
重要なのは2月時点で、僕の中で無駄遣いをしているという意識が全くなかったということです。

誰もが、何かしらの無駄遣いを行っている可能性があります。
すぐに見直しましょう!
このブログにも見直しのヒントがたくさんあります。
消費編
母の誕生日プレゼントを購入
8月は母の誕生日。
コロナ下で気分も上がらないだろうということでここは奮発して
SK-Ⅱピテラオーラキットをプレゼントすることに決めました。

普段はなかなか手が届かない高級品で、すこしでも気分を上げてもらえればと思います!
他にも母へのプレゼントでいい商品を知っていたら教えて下さい!
監視カメラを探している人へ
監視カメラというとすごく高級なイメージがありますが、ものすごくお得な監視カメラを見つけてしまったので宣伝しておきます。
それがATOM CAMです。
画質はFHDで、ナイトビジョン付き。かなりの高性能でお値段何と2,500円。
調べてみると分かりますが、この値段でこのスペックのものは今市場にありません。
有名どころだと、パナソニックのホームカメラが1万円オーバー。
国内メーカーでこの値段はちょっと破格すぎます。
ただ注意してほしいのが、公式HPで買うと送料が700円以上かかることです。
地方に住んでいる方は、送料無料のアマゾンで買った方が結果的に安くなります。
まとめ:日々の積み重ねが大きな効果を生む
貯蓄額が150万円以上伸びていることは自分でも驚きました。
やはり無駄な保険の解約による固定費の削減と無駄な消費を止めることは大きな効果があります。

年収を伸ばす、副業を始める、投資を始める前に必ず固定費の見直しから始めましょう!
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